弁護士選びのポイント

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選んだ弁護士、司法書士、行政書士、カウンセラーがどのような仕事をしてもらえるか？どれだけ「やる気」と「実力」を発揮してもらえるか？依頼者にとってとても大きな問題です。
不満の残る決着が着いてからでは、容易に戻ることはできません。
費用と時間と労力は返ってきません。
そのためにも
①相談前の必要な準備
②無料相談などを有効活用
③費用と時間と労力を節約　　　　して、ベストの選択ができるように努力をしていきましょう。

あなた専任の離婚法律家選び７つのポイント

１，相談した弁護士が気に入らない場合は妥協しないで別の弁護士を探す。弁護士との相性も大切です。

２，弁護士にも得意分野や注力している分野があります。相談する内容が得意な弁護士に依頼しましょう。

３，メール相談や電話での法律相談も悪くはないが、初めはまず弁護士と会って顔をみて相談してください。
　　そして弁護士のやる気や相性を見極めましょう。会って話せばわかります。

４，弁護士事務所の大きさや名前だけで決めないで、弁護士と直接会って話をしてから決める。

５，同世代の弁護士の方が話をしやすいので年齢が近い人、話を聞いてくれる方、質問してくれる方がお勧め。

６，知り合いなどからの弁護士の紹介は、相性が悪かった時、断りにくいので慎重に。

７，弁護士を費用だけで選ばない。「安物買いの銭失い」にならないように、弁護士の人間力や交渉力の
　　見極めが必要です。

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☆経験者から一言☆
始めての方は、弁護士、司法書士、行政書士など２人以上は当たってみることをお勧めします。話をしていきますと、どんな形に決着できるのか？問題点は何なのか？やる気は？費用は？・・・・など。そして、「自分は、素人なんだ！」と決めて、「聞くのが恥ずかしい」なんて絶対に思わないで下さい。法律家の方は、口の重い方も多いので「聞いた事にしか答えてくれない」方も結構おられますから。与えられた時間は、充分に使ってくださいね。だんだん解ってきます。どの方が「自分にとって良い専任の法律家なのか」どうかが解るようになってきますよ。何でも経験ですね。法律事務所は、立派な事務所やＣＭだけに左右されないことも必要です。とっても立派な応接室に招かれて、圧倒されて、それだけで緊張してしまう時もありますからね。それから、準備です。時間、費用をムダにしないため、アポイントの電話の時に詳しく聞いて下さいね！それから、１人でなく、誰か信頼できる方に付き添ってもらうことができるなら、よりベターでしょう。付き添って頂ける方にもよりますが。ともかく、不満の残る決着が着いてからでは、容易に戻ることはできません。判断基準は、「依頼した時の予想結果」と「やる気」「実績」がポイントです。
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