法律の専門家に相談する時のメリット・デメリット

弁護士さんに頼んでも解決できなかった？

　「弁護士に相談したけどどうにもならなかった…」「裁判で負け続けている…」「もう気力さえも湧かない…」
離婚に関する悩みは、それこそ多種多様です。

①相手の浮気問題
②相手の暴力（ＤＶ）や暴言（精神的暴力）
③生活費を入れてもらえない。
④性格の不一致、価値観の違い
⑤慰謝料や財産分与の件
⑥養育費や親権問題
⑦離婚後の生活が不安
⑧弁護費用が用意できない
⑨突然、相手から離婚を迫られて
⑩他に好きな人ができて
⑪相手の浪費癖
⑫弁護士に相手にされなくて　　　　　　など

あなたもこのような問題を抱えておられるのではないでしょうか？
そして、すでに離婚問題が更に悪化している場合もあります。

あなたが理想とする離婚問題の解決方法

①離婚問題がこじれることなく、円満に解決したい。
②できるだけ自分に有利な条件で離婚問題を処理したい。
③余計なお金は使わずに離婚問題を解決したい。

あなたの望んでいる解決の形ではありませんか？
離婚問題を色々と見ていますと、こじれる前に離婚問題解決に向けて対処する必要があります。
できるだけスピーディに良い解決の設計図ができ上っていること。
これは、こじれる可能性を抑える一番の方法です。
すなわち、できるだけ早く、良い相談相手、法律の専門家、離婚の専門家に出会えることが大切になります。

弁護士、司法書士、行政書士に相談する時の注意点

①たとえ、あなたに対立の意思がなかったとしても、弁護士を立てることで相手も感情的になることがあります。「お互いの幸せのために法律に認められたお互いの権利を分かり合うこと」を理解してもらいましょう。

②弁護士同士、法律家同士の話し合いになった場合、大半の弁護士は、話をうまく丸め込むために妥協点を探します。この場合、本当にあなたが望む条件で解決するかは分かりません。

③当然ですが、弁護士や法律家に依頼すれば、出費が増えます。さらに裁判を起こせば、着手金や報酬金も含め、相当な費用がかかります。
以上の３点を頭に入れて、離婚問題を対処してください。

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お問い合せ

☆ポイント☆

スムーズな問題解決のための知識を持ち合わせていないのに、ご自身で解決しようとしたり、すぐに弁護士を頼るなどした結果、こじれる必要がないのに問題をさらに悪化させてしまう人。

相手側に非があったにも関わらず、墓穴を掘ったり、誤った方向へ行動を起こして自らを不利にしてしまった人。

毎日悩むだけ悩んで行動を起こさず、問題解決のチャンスを逃す人。

必要もないのに膨大なお金を使ってしまった人。

離婚問題を抱えている人の多くは視野が狭くなり、全体像に目が行きにくくなります。ですから、普通であれば考えられないような行動をして、失敗する必要がないのに失敗してしまう人が多いのです。

だからこそ、良き相談相手（離婚法律専門家）を見つけることが、とてもとても大切なんです。

法律の専門家に依頼する事のメリット・デメリット

弁護士さんに頼んでも解決できなかった？

あなたが理想とする離婚問題の解決方法

弁護士、司法書士、行政書士に相談する時の注意点